当事務所のサービスについてご紹介します。
相続の生前対策
最近、高齢の方々から、将来自分が他界した場合に備えて準備したいがどうしたら良いのでしょうかといったご相談を受けることが増えています。
具体的には、子供たちに自分の財産を、生前贈与した方が良いのか、公正証書遺言を作成した方が良いのかあるいは民事信託の制度を利用した方が良いのかといったご相談です。
当事務所は、これまでの豊富な実務経験を生かして、それぞれの方法についてどこがどう違うのか、それぞれのメリット・デメリットはどんな点なのかといったことを具体的にアドバイスするだけでなく、契約書や公正証書遺言の作成後も手続き終了まで継続的にご相談者をサポートさせていただきます。
相続手続き全般
大切なご親族が他界された場合、ご葬儀はどうしたら良いか、死亡届その他区役所等への各種届出、年金の手続きなど、迅速・適切なアドバイスをいたします。
相続財産は何もない、借金しかないといった場合についても迅速・適切なアドバイスをいたします。
成年後見
ここ数年、成年後見制度についてのご相談も増えています。後見・保佐・補助といった制度がありますが、それぞれどう違うのか具体的にアドバイスいたします。
また、最近は、任意後見契約や民事信託についての相談も増えています。
これらについても、上記の成年後見制度とどう違うのか、メリットとデメリットはどこなのかといったことについても具体的にアドバイスします。
不動産売買
不動産の売却や贈与をしようと考えたとき、不動産業者の知り合いがいないと、どこに相談したらよいのか悩んでしまうものです。
当事務所は売買や贈与の登記手続きだけでなく、手続きの全体について広い視野に立ってアドバイスいたします。
商業登記
会社を設立しようと思い立った時、株式会社にしたら良いのか合同会社が良いのか、それぞれ費用面、税金面でどう違うのかよくわからないものです。
会社の設立後も役員変更、増資、減資、合併、分割の各手続きも法律の改正が続いていたこともあり、とても煩雑です。
そのような商業登記の手続きについて、会社法や商法改正を踏まえつつ丁寧にアドバイスいたします。
借金の相談
当事務所は平成4年の開業以来、継続的に借金のご相談を受けてきました。
消費者金融が年29.2パーセントの高金利で貸し付けを行っていた時代には、東京都の多重債務問題対策協議会の委員として、金利引き下げ運動も続けてきました。
そのような関係から、現在も、借金に苦しむ方々の相談には継続して力を入れています。
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豊島区池袋の司法書士 野口司法書士事務所 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-17 |